桜木のライバル、流川楓☆更に流川の今後とは

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スラムダンクの漫画内でも、この人物を欠かさずして内容を進めて行く事は出来ません！ 何といっても、花道が最もバスケットを上達させる為にライバル視したと言われている、流川楓の存在が非常に大きなカギを握っているのです。

もともと流川は湘北バスケ部マネージャーを努めるアヤコと同じ中学でしたが、中学時代からバスケットの腕は一際目立っており、何と全ポジションを全て一人で担当してしまうくらいの実力者だったみたいですね。

花道が憧れてバスケットを始めたゴリの妹、晴子も流川にずっと片思いで、その気持ちは中学生の頃から高校生になっても変わる事は無かったんですよね。

だからこそ！！！花道は燃えたんですよ、流川に勝つ為に。

これがスラムダンクの１つの面白さなんです☆




＊流川の裏知識＊

流川には湘北バスケ部でインターハイを目指している頃からアメリカ進学と言う将来の話も出ていましたが、最終的に漫画で描かれている流川の道は、日本一の高校生になることなんですよね。

流川の最強のライバル、陵南の仙道の方がまだ実力が上である、と指摘した安西先生の一言によってアメリカに行くことを少しためらった訳なのですが、その事から私は日本の代表選手として活躍するのではないかと読んでいます。

花道もインターハイ後は少し湘北バスケ部を離れているシーンが描かれているのですが、新チームになってから何か寂しさが残る結末で終わったんですよね...それが少し心残りです。

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タグ：流川楓 流川 湘北バスケ部 花道 インターハイ 仙道 日本一の高校生