小暮と赤木のシーンって！？

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スラムダンクと言う漫画の中では、決して主人公の花道や晴子から目線だけでストーリーは進んで行きません。

実はこの漫画の見所は、バスケットの試合で勝たなければいけないという緊張の試合運びだけではなく、3年生からすれば最後の夏でもあるのです。

その事から、小暮と赤木にとっては最後の高校総体になっているのです。
（※ちなみに三井も3年生ですが、冬のインターハイ予選に出場する事から最後では有りません）




小暮と赤木はよく、バスケ部の練習前や後に一緒に話をしているシーンが登場していますが、そこでは彼らがまだ1年生の時の話やここまでの急成長の話を物語っているんですよね。

1年生の頃では湘北はほんとに1回戦で負けてしまうようなチームだったり、部員がやる気を無くしてやめていったり、と言う事件が数多くありましたが、それが今では花道や流川を始め強いチームになった、と確信しているのです。

『☆ちなみに、私は個人的に小暮と赤木が二人でカフェに居るシーンは好きですね！カフェで二人ともコーヒーを飲みながら喋っているのですが、そのシーンは何か落ち着きます！笑』



もちろん、この二人が最後の夏という事で花道の練習に付き合うシーンも少なくは有りません。

まず、陵南との練習試合の前日にリバウンド猛特訓をしていたことが有りましたし、他にも花道のミドルシュートの練習に付き合っていたことも有りました。

これらは3年生として、最後で悔いを残したく無いと言う気持ちが非常に強く伝わってくるんですよ・・・

そしてインターハイにいっちゃんですから・・・やっぱり感動しちゃいますよね。


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タグ：花道 赤木 3年生 最後の夏 小暮