【バカテス】ツンデレと毒消し【１期4話】

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こんにちは。
今回は、バカテス１期第4問「愛とスパイスとお弁当」について書いていきます。


▲　島田葉月(CV:平田真菜)

ここで初めて葉月が出てきます。
いかにも、美波の妹って感じですよね。

あまりに質素な食事をする明久の為に、美波と姫路がそれぞれお弁当を作ってきます。
ここまでされて恋心に気づかない明久はある意味天才。

屋上で姫路のお弁当を食べようとする明久。
しかし、先に仲間たちに食べられてしまうのですが…。







姫路の必殺・天然ポイズンクッキングにヤラれてしまい、この顔。



明久もお弁当のニオイだけで逝きそうになります。
ジョジョ仕様ですね。

雄二がいつ見ても笑えます。言い方から何まで。雄二はホントいいキャラです。

その雄二がもう一度やらかします。



「古来より、スパイスには毒消しとして使われたものが多数存在する。
　そして女の子の手料理では、愛情こそが最高のスパイスといわれている。」
「明久、愛情という名のスパイスで毒を消すんだ」

吉井明久、撃沈。


「愛に解毒作用は無し…と。(ﾒﾓﾒﾓ」
完全に試した雄二。試された(けど気づいてない)明久。
結果、どっちもどっちでした。


一方美波は、明久用のお弁当をヤケ食いしてしまいます。
渡せない自分が悔しくて泣いて食べています。

帰り際に、残ったお弁当を捨てようとするんですが、
明久に止められます。

「し、資源を無駄にするのは感心しないな。
　地球の温暖化のためにもね、食べ物を粗末にしちゃいけないんだよ。」

明久は美波の恋心に気づいていません。ただ、お腹が空いているけど
空いてないアピールで、お弁当をもらおうと交渉してるんですよね。




美波は、自分のつくったお弁当が少しでも明久の胃に入ることが嬉しくて仕方ないんですよね。

変なプライド持っているけど、自分の為にしてることが相手を喜ばせる、
明久のいいとこですよね。


こんな感じに、この回はところどころ美波の切ない恋心を描いているんですよね。
なかなか言い出せない美波のじれったさ、ファンにはたまらないですよね！


閲覧ありがとうございました。

画像参考：Google 画像

タグ：島田葉月 お弁当 愛に解毒作用は無し