リョーチンのひいきいいいいい！笑

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スラムダンク内では湘北のチームプレイが見れる場面は多々登場しているのですが、実は湘北チーム内で仲間割れを勃発している箇所も少なくはないのです。

特にリョーチンや三井などが加わった序盤であればまだチームとしてまとまっていないときであったので、花道からすればなかなか思い通りにプレイ出来ずに少しばかりイライラしていた事もあったのです。

それが決定的に分かる場面が、このリョーチンのひいきいいいなのです！(*-∀-*)ゞ笑





この場面について少し詳しく説明しますと、

まずリョーチンは出来るポイントガードなのでコート中で空いている選手にパスを出すのが非常に上手いのです。

だから流川や三井、赤木などに積極的にパスを出していくのですが、ポジション取りの下手な花道にだけはなかなかパスを出す事が出来ないのです。

それに対して花道は、俺にだけパスを出さない！ひいだリョーチンわ！とぷんすかしてしまうんですよね！笑



P.S.

ちなみにリョーチンと花道はこれ以降、連携プレイをどんどん習得していき、二人で点数を重ねる場面もかなり増えてきます。 また、花道が初めてフェイントという技を覚えたのもこのリョーチンから教えてもらったのがきっかけであり、この二人はしだいに最強のコンビニ仕上がっていくのです。

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タグ：リョーチン ひいき 花道 湘北 コンビ