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恐怖!?実在したデスノート [デスノート]

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表紙.png

学校で拾ったノート。
そのノートに人の名前と死に方を書くと、そこに書かれた人は実際に死亡する。
これは、映画化もされた、漫画デスノートの作中における設定だ。
しかし、そのデスノートが、現実にも存在しているという都市伝説がある。
デスノートは、日本のみならず世界的大ヒットになった。
その独特で斬新な世界観に多くの人が引き込まれたのだ。
しかし、一方で。
そのあまりに強烈すぎる内容に、世界では、同作品をマネた事件が起こった。
ベルギーでは、亡くなった男性の脇に「私はキラです」とローマ字表記で書かれたメモが発見された。
捕まった犯人は、デスノートの大ファンであった。
そして、ロシアでは、この作品のファンであった少女が自殺をしてしまうという事件が起こる。
この由々しき事態に、ロシアの保護団体が、子供に悪影響だということで、プーチン大統領に発売禁止を直訴するまでに至った。
そして、問題の都市伝説。
実在するデスノートが存在するのが、日本。
日本には、匿名で語られる掲示板というのが文化として根付いているが、昔はこの掲示板、実名で書かれていることが多かった。
そして、掲示板というのは、色々と問題も多く、一時期、誹謗中傷などに関する問題が、ニュースなどで取り上げられていた。
その掲示板に、立てられたこんなスレッド
「殺したい人間の実名を挙げるスレ」
よくまぁ、こんなスレを立てたものだと思うのだが、なんと、このスレに名前を残された人が、実際に死んでしまうという事件が起きたのだ。
その中でも有名なのが、スレに名前を書かれた人が、実際に、2014年に起きた関越自動車道での高速バス事故で亡くなったというもの。
当然、”偶然”だとは思うのだが、それにしても気味が悪い話だ。
ちなみに、このデスノートの作者である大場つぐみさんにも興味深い都市伝説がある。
大場つぐみという名前は、ペンネームだと言われているのだが、その作者の経歴が一切謎に包まれているのだ。
デスノートで漫画デビューをしたのだが、それまでの経歴が一切不明。
更には、編集部の人間にも、誰か分からないという人がいるほど、トップシークレットなのだ。
しかし。
この大場つぐみの正体に関して、ある有力な説があるのだ。
それが、過去に”ある”漫画で、話題になった漫画家。
その人の正体というのが…
大場つぐみである

顔.jpg

やりすぎ都市伝説2007夏、品川庄司の品川が語った都市伝説「デスノートの作者大場つぐみは、ラッキーマンを書いたガモウひろし?」
ラッキーマンという漫画が、かつて存在したことを知っているだろうか。
力は一切ないが、ラッキーだけで敵を倒すという、なんともハチャメチャな漫画だ。
実は、その作者とデスノートの作者は同一人物ではないか、と言われているのだ。
ラッキーマンの作者は、ガモウひろしという人。
このガモウ氏。
非常に苦労人だったと言われている。
ストーリーを作るのには定評があったのだが、漫画家として致命的な欠点があったのだ。
それが、絵を描くのが下手過ぎる、というもの。
ストーリーや構成を作るのには、神がかり的な才能があるのに、絵が下手。
致命的にもほどがある。
どれぐらい下手なのか。
代表作であるラッキーマンの絵を見て頂こう。

ラッキーマン.jpg

これを下手と一蹴して良いのかは微妙だが、決して上手いとは言えない。
このラッキーマンという漫画はガモウ氏のデビュー作なのだが、ガモウ氏のストーリー作成の才能を見出されて、生まれたものであり、決して前向きなデビューではなかったと言われている。
それほど、絵心に泣かされた人なのだ。
そんなガモウ氏。
絵の下手さも手伝って、ラッキーマンはイマイチ人気が出ず、そこから9年間、鳴かず飛ばずの時期が続く。
そして、そんな折。
ガモウ氏とは真逆のタイプの漫画家が現れる。
絵は滅茶苦茶に上手い。
周りが絶賛するほど、天才的に上手いのだが、如何せん、ストーリーを作るのが下手。
その才能を活かすことは出来ないか。
そこで、白羽の矢が立ったのが、ガモウひろし氏。
天才的にストーリーを作るのが上手いガモウ氏と組ませれば、凄い漫画を作るのではないか。
そうして実際に作られた漫画がある。
それが、「デスノート」。
今や、大人気となった漫画である。
しかし。
デスノートの作者の名前に、ガモウ氏の名前がない。
原作の所には、大場つぐみという名前が。
これは一体どういうことなのだろうか。
実は、この大場つぐみという人が、ガモウひろし氏であると言われている。
この大場つぐみという人。
実に経歴が不思議なのだ。
「デスノート」で漫画家としてデビューしたと言われているが、それまでの経歴は一切不明。
更には、編集部でも、その存在はトップシークレットなのだとか。
では、なぜガモウ氏だったと仮定した場合、大場つぐみという名前なのか。
これにはある理由があるというのだ。
一般的に、漫画家というのは、自分の作品を編集部に持って行き、そこで採用、不採用が決まる。
そして、不採用となった際には、大きなバツ印の書いた箱に、その原稿を入れらるのだが、ガモウひろし氏。
絵の下手さも手伝ってか、大きなバツ印の書かれた箱に、何度も原稿を入れられていたらしい。
そして、何度も不採用にされる人のことを大バツ組と呼ぶらしいのだ。
大バツ組・・大場ツ組・・・大場つぐみ
そう。
デスノートの原作者の名前である。

信じるかしんじないかは、あなた次第です

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