SSブログ

実は最終が決まっている長寿漫画!? [こち亀]

スポンサーリンク





1.jpg

長寿アニメの巨匠「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
既にコミックは100巻以上発売されており、現在ジャンプに掲載されているマンガでは最も息が長い。
基本的にはオムニバス形式で展開されるストーリーで、1話ごとの繋がりはあまりない。
こういった作風が長寿の理由である。
しかし実は、こち亀の最終回は既に描かれているという噂がある。
週間少年誌に連載されているマンガの中でダントツに息が長いこち亀。
週刊少年誌にあれだけ長い期間連載されているマンガの作者の気持ちは察するに余りあるが、どうやら最終回は既に完成しているらしい。
というのも実は、作者は常に「15話」ぐらいをストックしているらしく、その場凌ぎで描いているわけではないという。
そのストックの中には、どうやら最終回も含まれているらしく、終わらせ方は決まっているようだ。
週刊誌に連載されるマンガのほとんどは、締切に迫られていることが多く、15話もストックしているこち亀はある意味異常である。
そこには作者の、異常なほどまでの「知識量」も関わっている。
こち亀を読んだことがある人はご存知だろうが、作中に出てくる「両津勘吉」の知識量は尋常ではないのだ。
どんなジャンルの知識も豊富で、とにかく物知りである。
料理やおもちゃ、ピストルや人体の秘密・・・
作者のありえないほど豊富な知識が、こち亀を支えていると言っても過言ではない。
毎回毎回、必ずといっていいほど「うんちく」が出てくる。
そんなことまで知ってるの?っていうような情報まで平気で出てくるような作品だ。
マンガの分類としては「ギャグマンガ」として見られがちだが、実はそんなことはない。
(ギャグマンガの側面もあるが)
こういった作品は、後にも先にもこち亀だけであろう。
しかしあの作風のせいか、最終回が全く予想ができない。
ワンピースやナルトのように、一連の壮大なストーリーを描いているマンガではないので、最終回の予想が難しいのである。

スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
p

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。