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ポケモンには呪われたブラックバージョンが存在する!? [ポケモン]

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今では日本のみならず海外でも人気のある「ポケモン」
英語版のポケモンも発売されており、その人気は留まるところを知らない。
そんな海外のポケモンには身の毛もよだつ恐ろしい都市伝説が存在する。
それが幻のゲーム「ポケットモンスターブラック」だ。
ポケットモンスターブラックの始まりは、日本で発売されたポケモン赤緑と同じように、主人公の家からである。
そしてこれまた同じように、オーキド博士の研究所で仲間にするポケモンを選ぶとこから始まる。
しかしポケモン赤緑は「ヒトカゲ」「ゼニガメ」「フシギダネ」の3匹から選ぶのだが、一方のポケモンブラックは、それら3匹に加えもう1匹が選択肢に加えられている。
それが「ゴースト」だ。
ちなみに、このゴーストというポケモンは、日本で発売されているポケモンに登場するゴーストとは違う。
こちらが幻のゲームポケモンブラックで登場するゴーストだ。
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どこかで見たことがないだろうか?
実はこのゴーストはシオンタウンで登場する幽霊と全く同じ外見なのだ。
このゴーストはどれだけLvを上げようと「のろい」という技しか使えないという。
しかも対戦する相手には「怖すぎて攻撃できません」と表示されるらしく、コマンドを入力することができなくなるらしい。
さらにゴースト唯一の技である「のろい」を使うと、通常のポケモンの鳴き声よりも低い声で再生され、画面が戻ると相手モンスターが消え去っているという。
一見すると最強のモンスターのようにも思えるが、本当に恐ろしいのはここからである。
ポケモンにはそれぞれの街や都市に「ジムリーダー」がいて、ストーリーを展開させていくには、このジムリーダーたちを倒していく必要がある。
もしこのゴーストを使用してジムリーダーを倒した場合、そのジムリーダーは消え、その場所に「墓標」が建つのだ。
そして最終的にゴーストのみを使用してエンディングを迎えた場合、恐ろしい展開が待っているという。
まず四天王を倒すと、通常通り殿堂入りポケモンの紹介が始まる。
その後「そして時は経ち・・・」と表示され、ポケモンタワーで1人の老人が墓標を眺めているシーンが映し出される。
その老人は通常の半分以下のスピードで移動し、ポケモンの所持数は0。
そう、老人がいるのは「人もポケモンも全て消え去った、墓標のみが点在している世界」なのだ。
エンディングが終了し、再び主人公の家に戻ると画面が暗転し、のろいで倒してきたポケモンやジムリーダーが表示されては消えるという謎な演出が発生。
シオンタウンで流れていたBGMが半分以下のスピードで流れ、それが延々とループするのだという。
そして、その後ゴーストとのバトルに発展し、こっちが使用するのはエンディング後に出現した老人。
実はこの老人こそが主人公なのだ。
そして選択できるコマンドはたった1つ「もがく」のみ。
もがき続けて、HPが0に近づいていくとゴーストがのろいを発動する。
のろいをかけられた後は画面が暗転し、操作が不能になるらしい。
そして再度電源を入れ直すと、セーブデータが綺麗さっぱりなくなっているのだとか。
にわかには信じられないような都市伝説だが、海外ではかなり有名な話らしい。
ちなみに、日本で発売されているポケモンブラックとは一切関係ない。
あくまで海外で非正規で発売された、バッタもんの類のゲームという話だ。
とある外国人がフリーマーケットでこの「POKEMONブラック」を買ったらしく、それがネットで拡散され話題となったのが事の発端だという。
ちなみに海外では、ポケットモンスターではなく「ポケモン(POKEMON)」が正式名称なのをご存知だろうか?
実は海外では「ポケットモンスター」という名前はタブーなのだ。

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