当麻を巡って御坂妹が美琴に喧嘩を売ってきた? [とある魔術の禁書目録]
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1、当麻を巡って御坂妹が美琴に喧嘩を売ってきた?
『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の100話
2007年5月号から連載が始まって今回で100話を達成~! ささやかながらのセンターカラーになっており、歴代のキャラ30人以上が登場してます。神裂は堕天使メイドになってますよ。
美琴の罰ゲームで地下街に来た当麻。美琴が携帯の契約手続きをしている間に当麻は外で待っていたら、美琴が現れた!? いや、これはミサカ10032号。打ち止め(ラストオーダー)にゴーグルを奪われたので取り返すのに協力を依頼される。確かにゴーグルが無いと美琴本人と見分けがつきにくい、とりあえずブレザーを脱いでみれば? と話してみれば、なぜかスカートを脱ぎだしましたよ!?
それはそれで嬉しいんだけど、その姿で一緒にいたら間違いなく確実に連行されるので 慌ててお断りする当麻です。
その後、見分けるためにネックレスを買ってあげたり ヒヨコドーナツを買うなど時間を過ごしていたら美琴が登場。どうして当麻と一緒に居るのだとの話で「罰ゲームで その馬鹿を引きずり回してんの!」と あらぬ関係を否定する美琴。
これに突っかかるミサカ10032号。
お姉様は素直になれないのですか
気持ちを見透かされて美琴が赤くなるのは当然の成り行きだ。「どこで集めた情報を分析したらそんな結論に達するのよ!!」「こんなの相手に素直になってどうしろってのよ!?」と否定しまくり。
この言葉に今度はミサカが反論します。命の恩人に「こんなの」と ぞんざいな扱いをするのが理解できない。どこまでも素直になれないと言うなら、ミサカは違う道を歩んでみせるとして取った行動がコレ↓だ!
ベッタリと腕を組んで見せつけた! しかも腕に胸があえて当たるようにしたので、当麻がドキンとしちゃってます。更に買ってもらったアクセサリーを いかにも「いいだろう」と見せつけることで美琴の動揺を誘います。これは…ある意味、美琴がやりたい気持ちを実践してくれたってことですよ。素直になれたらこうしていただろうということだね。
この後、打ち止めが来たことによりミサカと別れ、罰ゲームも中途半端に終了となりました。
中盤からは一方通行と、黄泉川先生とのやりとりに移行。世間慣れ出来ない一方通行に黄泉川先生がやんわりと諭します。
ねぇ 一方通行 そんなに他人に好意を向ける事が怖いの?
この言葉から始まった打ち止めとの関係について。二人の関係は一見良好に見えるけれど、打ち止めからの好意が絶たれれば繋ぎ止める事ができない。自分の方から好意を向けられないのかと。
想像はできたけれど「不可能」だとする一方通行。実験で一万人以上のミサカを殺したという、莫大な負債に対して小銭を返済したところでどうにもなりはしないと。それでも黄泉川先生は話を続ける。
君には私と違って力がある 返済する手はいくらでもあるはずじゃん
…くっだらねェ
そのくだらないものの積み重ねが 負債を返していくじゃんよ
こう言われて胸の内で少なからず心境が変り始めた。一歩一歩の積み重ねが道を開くのかと──
そこに現れたのが腹がへって行き倒れてたインデックス。二人の邂逅はいったい何をもたらす!?
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1、当麻を巡って御坂妹が美琴に喧嘩を売ってきた?
『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録」の100話
2007年5月号から連載が始まって今回で100話を達成~! ささやかながらのセンターカラーになっており、歴代のキャラ30人以上が登場してます。神裂は堕天使メイドになってますよ。
美琴の罰ゲームで地下街に来た当麻。美琴が携帯の契約手続きをしている間に当麻は外で待っていたら、美琴が現れた!? いや、これはミサカ10032号。打ち止め(ラストオーダー)にゴーグルを奪われたので取り返すのに協力を依頼される。確かにゴーグルが無いと美琴本人と見分けがつきにくい、とりあえずブレザーを脱いでみれば? と話してみれば、なぜかスカートを脱ぎだしましたよ!?
それはそれで嬉しいんだけど、その姿で一緒にいたら間違いなく確実に連行されるので 慌ててお断りする当麻です。
その後、見分けるためにネックレスを買ってあげたり ヒヨコドーナツを買うなど時間を過ごしていたら美琴が登場。どうして当麻と一緒に居るのだとの話で「罰ゲームで その馬鹿を引きずり回してんの!」と あらぬ関係を否定する美琴。
これに突っかかるミサカ10032号。
お姉様は素直になれないのですか
気持ちを見透かされて美琴が赤くなるのは当然の成り行きだ。「どこで集めた情報を分析したらそんな結論に達するのよ!!」「こんなの相手に素直になってどうしろってのよ!?」と否定しまくり。
この言葉に今度はミサカが反論します。命の恩人に「こんなの」と ぞんざいな扱いをするのが理解できない。どこまでも素直になれないと言うなら、ミサカは違う道を歩んでみせるとして取った行動がコレ↓だ!
ベッタリと腕を組んで見せつけた! しかも腕に胸があえて当たるようにしたので、当麻がドキンとしちゃってます。更に買ってもらったアクセサリーを いかにも「いいだろう」と見せつけることで美琴の動揺を誘います。これは…ある意味、美琴がやりたい気持ちを実践してくれたってことですよ。素直になれたらこうしていただろうということだね。
この後、打ち止めが来たことによりミサカと別れ、罰ゲームも中途半端に終了となりました。
中盤からは一方通行と、黄泉川先生とのやりとりに移行。世間慣れ出来ない一方通行に黄泉川先生がやんわりと諭します。
ねぇ 一方通行 そんなに他人に好意を向ける事が怖いの?
この言葉から始まった打ち止めとの関係について。二人の関係は一見良好に見えるけれど、打ち止めからの好意が絶たれれば繋ぎ止める事ができない。自分の方から好意を向けられないのかと。
想像はできたけれど「不可能」だとする一方通行。実験で一万人以上のミサカを殺したという、莫大な負債に対して小銭を返済したところでどうにもなりはしないと。それでも黄泉川先生は話を続ける。
君には私と違って力がある 返済する手はいくらでもあるはずじゃん
…くっだらねェ
そのくだらないものの積み重ねが 負債を返していくじゃんよ
こう言われて胸の内で少なからず心境が変り始めた。一歩一歩の積み重ねが道を開くのかと──
そこに現れたのが腹がへって行き倒れてたインデックス。二人の邂逅はいったい何をもたらす!?
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