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ハンターハンター作者が病気を理由に休載しても打ち切りにならない理由とは? [ハンターハンター]

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度々、休載になることで有名な漫画ハンターハンター。
何度も休載を繰り返しては復活をし、
と中々話が進まずにイライラしている読者も多いと思います。
そしてそれと同時に、
「それだけ休載してもなぜ打ち切りにならないのか?」
そう不思議に思った人も多いはず。
と、その話の前に、なぜ休載しているのか?
について語られる都市伝説から紹介しましょう。

1、精神疾患説
最も信憑性の高い説が、
冨樫先生の精神疾患によるもの。
冨樫先生は、度々、
精神的に辛くなると、
執筆をしなくなると言われています。
漫画の作者にとって長期連載は、
精神的に相当負担が大きいと言われていて、
冨樫先生以外にも、多くの漫画家の方が、
精神疾患で苦しんでいるのだとか。
実際に、漫画家の方の中で、
連載地獄にやられて自殺をした方も複数いると言われています。

2、ネトゲ廃人説
ハンターハンター冨樫先生は、
大のネトゲ好きで有名です。
そのことがきっかけで、
「実は病気にかこつけて、ネトゲをただやりたいだけなんじゃ?」
という都市伝説があります。
いくらなんでも、
週刊ジャンプに連載を持っている作者が、
ネトゲがやりたいから連載を中止するなんてことは考えにくいです。
なので恐らくこの都市伝説は、
一部のファンが面白がって言っているだけだと思います。

3、腰痛説
漫画家という職業は、
デスクの前に座って、ずっと作業をしているので、
腰を悪くする人が多いらしいです。
冨樫先生も、重度の腰痛持ちであり、
最近の休載の原因の多くは、精神疾患以上に、
腰痛が原因だとも言われています。
私自身、腰痛を持っているので分かるのですが、
腰痛は正直、かなり辛いです。
作業に集中出来なくなりますからね。

4、ただの駄々っ子説
ネット上のハンターハンターファンの間では、
「冨樫仕事しろ!」というフレーズが一時期流行っていました。
これは、頻繁に休載をする冨樫先生に対して、
悪意のあるフレーズとして言っている人もいると思いますが、
それ以上にある噂が立っているからだと言われています。
それが、
ただ漫画を描くのが嫌だからという理由だけで、
冨樫先生が休んでいるというもの。
それこそネット上では、
冨樫先生を駄々っ子のように扱っているほどです。
ただしこの説は、
精神的な理由による休載を
悪意のある形で受け取ったファンが生んだ、
都市伝説だと思われます。

さて。
ハンターハンターの作者である冨樫先生が、
休載している理由について色々な説を言ってきましたが、
なぜこれだけ休載をしても、連載打ち切りにならないのか、
不思議に思った人もいるはずです。
ジャンプと言えば、
雑誌の中でも最激戦区の内の1つで、
そこで連載を持つことは漫画家にとってはとても名誉あること。
そんな雑誌で、
なぜ頻繁に連載をストップすることが出来るのか
これに関しても、
いくつか都市伝説というか噂があります。
まず、冨樫先生は、
ジャンプでしか連載を持ったことがありません。
そして、過去に「幽遊白書」という、
大人気漫画をジャンプで連載していました。
そのことから、
義理を感じているジャンプ側が冨樫先生だけは、
連載を休載しても構わないというルールを設けたのだとか。
そしてもう一つの説。
それが、ハンターハンターの人気がヤバ過ぎる説。
実際、個人的にも、
ハンターハンターは神漫画だと思っているのですが、
その人気が不動過ぎて、何度休載されても、
打ち切りにするわけには行かないのだとか。
恐らく、こちらの説が有力だと思われます。
ジャンプは実力主義で有名ですが、
裏を返せば、人気がある内は、いくら休載しても、
連載を打ち切ることはしないという意思表示ともとれます。
実際に、どういった理由からかは分かりませんが、
冨樫先生だけは、休載をしても良いというルールがあるそうです。
恐らくは、これまでの冨樫先生の、
実績や実力がそれを許容させているのだと思います。

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