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コードギアスの都市伝説 [コードギアス]

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日本が誇るSFアニメの大作、コードギアス反逆のルルーシュ。
パッと見は、ただの学園モノのアニメかろ思いきや、その内容は、なかなかエッジが効いている。
そんなコードギアスだが、ある都市伝説が囁かれている。
それが、反米思想アニメという肩書。

まず、このアニメの大まかなストーリーについて。
アニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」の舞台は、近未来。
そして、世界はブリタニア帝国が覇権を握っていて、日本と資源を巡り争いになる。
結果、日本がブリタニア帝国に敗れ、事実上の植民地支配を受ける。
そして、日本人はイレブン呼ばれ差別を受ける。
その7年後。
主人公であるルルーシュが、ギアスというある種の特殊能力を得たことで、帝国に対抗する反帝国組織を作る。
そして、帝国に戦いを挑む。
アニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」は大まかに言えば、こういった内容である。
ここまで見てもらえれば分かると思うが、そもそもの設定が、ブリタニア帝国=アメリカとも思えるような設定なのだ。
さながら、第二次世界大戦後の日本のよう。
更に言うと、このブリタニア帝国というのは、正式名称を神聖ブリタニア帝国というのだが、この名前自体が、アメリカを否定しているとも言われている。
神聖ブリタニア帝国というのは、アメリカというよりも、むしろ大英帝国、つまり、当時のイギリスを想定しているのではないか、と推測されている。
つまり、アメリカが独立戦争で敗れ、イギリスの植民地として繁栄して行くという、アメリカの存在そのものを否定しているかのような設定なのだ。
そして、この反米思想が反映されていると言われている最も有力な理由として、プロデューサーの竹田氏のある発言があげられている。
ある新聞社のインタビューで竹田氏は、「世界中で戦争を起こし、殺人を行っているアメリカとは何かを問いたい」と答えている。
かなり痛烈にアメリカを批判している。
こういった言動が、反米主義思想が反映されたアニメとして噂されるようになった理由だ。
そして、日本には、アメリカを痛烈に批判するような作品がいくつかある。
その一つが、ゴジラだ。
ゴジラというのは、今でこそ、怪獣対怪獣の戦いが描かれるようになったが、最初のコンセプトは、実は怪獣同士の争いを描いた作品ではなかった。

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