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名探偵コナン黒幕の正体は阿笠博士ではない? [名探偵コナン]

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『名探偵コナン』といえば、
今なお幅広い年齢の方に人気のあるアニメ。
そんな、コナンの物語といえば、
コナンたちが行くところ行くところで、
何かしらの事件がおき眠りの小五郎がそれを解決する。
といったお決まりのパターンがありますよね。
しかし、この『名探偵コナン』の核といえば、
『コナンが工藤新一の体を取り戻すこと』ですよね。
黒の組織の手によって、コナンとなってしまった新一。
そんな黒の組織との決着というのが話の核なわけです。
これまで黒の組織では、
様々なメンバーが出てきていますよね。
ジン、ウォッカ、バーボンだったり。
しかし、依然として組織のボスの正体がわかっていません。
ネット上では、
「どんだけコナン好きなんだよ!」と思うくらい、
このボスの正体についての議論が交わされてきました。
今回は、そんなボスの正体が誰なのか、
という予想について挙げていきたいとおもいます。

誰もが一度はこの人なんじゃないかと、
言われていて、ネット上でもかなり有力視されているのが
アガサ博士ですよね!
これについての理由を軽く挙げていきます。
まず、黒の組織といえば、
皆さんご存知のとおり、お酒の名前にちなんだ名前。
ジン、ウォッカ、バーボン、ベルモットなどなど。
これらは全てお酒の名前から来ているのですが、
実は、アガサ博士もお酒の名前から来ているのではないかという点。
実際に「アガサ・カクテル」という、
ラムベースのカクテルが存在しています。
作中でも、コナンと黒の組織が絡んだ場面では、
絶対にアガサ博士が登場してきません。
事件が終わった後に登場してくるのがほとんどなのです。
しかも、コナンの名前の由来といえば、
あの有名な作家「アーサー・コナン・ドイル」から来ていますよね。
実は、彼の作家のライバルに、
「アガサ・クリスティ」という女性作家が存在していました。
当時からライバルだった二人。
こういった理由からも、
「コナンVSアガサ」という関係があり得るという話ですね。
さらに、一部でアガサ博士は、
いろんな道具(麻酔時計、追跡メガネなどなど)をコナンに使わせて
コナンを使っていろいろ実験しているのでは?という話もあります。
ただ、作者の青山先生が自分自身で
「博士はあの方ではない」とはっきりと公言しているんですね。
もちろん、コナンファンとしては、
「博士じゃないならよかった!」とも思えるのですが
これだけの情報があって博士じゃないってなると、
伏線どんだけーって思っちゃいますねw
さらに先生は

「黒幕の正体は、もう既に作中に存在している意外な人物である」

とも発言しています。

他にも様々な人物が怪しいと言われているので、
その候補を根拠とともに挙げてみたいと思います。

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名前:ジェイムズ・ブラック
根拠:ホームズの宿敵ジェームズ・モリアーティーとファーストネームが同じという点。

あのジンが「あの方が赤井の何を恐れているかは知らねぇが」と言っていることから、
ボスはジン以上に赤井という人を熟知している。
となると、必然的に赤井と何か関係のあった人物。

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名前:工藤優作
根拠:初登場の際、黒の組織を演じてコナンの実力をテストした。
そんな新一があの状態なのに、新一を置いて海外に出ている。
また母、有希子が浮気と疑っているが未知な時間がある。
組織のデータは、
組織のパソコンで立ち上げないとナイトバロンウィルスが起動するが、
優作が立ち上げたらウィルスが起動しなかった。

などなど、他にも光彦君や、
歩美ちゃんなどの候補もあったりしますので、
あなたなりの根拠を考えてみると
また違った視点からコナンを見ることが出来るかもしれませんね!

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