蝶ネクタイ型変声機

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名探偵コナンシリーズで現在、発明品に関して順番に説明しているのですが、今回はコナン君が毛利小五郎になれる１つの方法ともなっている製品を紹介していきます。

もちろん見た目は毛利小五郎に化ける事が出来ないのですが、人の声という部分であれば完全に似たものを作り上げることが出来るのです。

その為に使用するアイテムこそ、アガサ博士が開発して自信作と豪語している蝶ネクタイ型変声機なのです！！！(*-∀-*)ゞ



この蝶ネクタイ型変声機とは、画像の通り後ろのボリュームや声の質を調節するだけでカンタンに声を出す事が出来るのです。

厳密に言えば、この蝶ネクタイ型変声機で作り上げた声とボリュームをスピーカーから出すのですが、そのスピーカーを時計型麻酔銃で撃った相手の首後ろにコナン君がわざわざつけていっているのです。

初期のコナン君であれば、このスピーカーをつけにいくシーンまで具体的に描かれていたのですが、最近の作品ではカットされている事が多いですね(*-∀-*)ゞ


Ｐ．Ｓ．
ちなみにこの蝶ネクタイ型変声機には、録音しておいた人の声であれば誰でも出せるみたいです。

時たま違った声を出してしまうコナン君の天然っぷりがうかがえるシーンも有るのですが、最近は慣れてきたのか、そのようなミスは結構減っていますよｗｗｗわら

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タグ：蝶ネクタイ型変声機 スピーカー 時計型麻酔銃 コナン君 天然