戦慄のフルスコア

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名探偵コナンシリーズの劇場版を11作品紹介しましたが、今回は12作目の名作品をご紹介します。

今回の作品は少し場所が変わって音楽会が舞台となるのですが、その事からタイトルは戦慄のフルスコアと名付けられています。

戦慄のフルスコアには凄く有名なソプラノ歌手が登場して、そこではコナン君と同様で事件に巻き込まれてしまうのですが、そのシーンもこの映画のかなりの見所では無いでしょうか(*-∀-*)ゞ





もともとこの映画はパイプオルガンの音律調整など、かなり音楽的な知識も含めてストーリーが進んでいくのですが、その中で分かることはコナンが何と絶対音感まで持っているという発見が有るのですｗｗｗ

推理も出来てサッカーも出来て、何でも出来るコナンだと思っていたら、まさかの音楽の才能まで持っているらしいですｗｗｗ

そのシーンはエンディング近くにコナンと歌手の方が一緒に電話機に対して音を伝えるシーンが含まれているのですが、そこでは正確な声で電話を繋ぐ事が出来たというわけなのですｗｗｗ



また、この映画の特徴として、劇場版作品の中でもなかなかアクションシーンが少ないにも関わらず普段と違った異空間でお話が進んでいるので飽きずに見進める事が出来るのです。

また、幅広い方から親しめるのもこの作品の魅力では無いでしょうか(*´ω｀*)ゞ

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タグ：戦慄のフルスコア 絶対音感 ソプラノ歌手