ビッグベン

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名探偵コナンシリーズの中でも今まで劇場版作品を１つ１つ取り上げて説明してきたのですが、ここからは私がかなり好きんば作品の中でも更につっこんだところまで取り上げてご紹介していきます。

つっこんだところ・・・もちろん名探偵コナン作品には実際に存在する地名や人物が登場しているのですが、一体どのような物があるのでしょうか。

今回は第6作品目にあたるベイカーストリートの亡霊に着目して取り上げていきます！！！(*-∀-*)ゞ




この作品ではロンドンの街並みが注目されていますが、その中でも現在まで残る代表的な建物、それがビッグベンなのです！！！

ビッグベンとは現在でも観光名所として訪れる方が多いかと思いますが、この劇場版作品内ではコナンを含めたゲームメンバーの残り人数を確認出来るようになっています。

ビッグベンの長針が５０のところに設置されていて、ゲームに参加している人数50人の命に例えているのです。

この仕組みは、この劇場版を凄く盛り上げているきっかけにもなっていて、コナンらしいトリックが魅力となっているでしょう。

また、良く観てみるとビッグベンの背景に夜の空や青空が確認出来るのですが、それもこのストーリーの中で動いている時間を表しているのではないでしょうか。

このような細かい仕組みこそが、コナン劇場版の魅力なのです。

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タグ：ビッグベン コナン ロンドン