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美少女戦士セーラームーン最終回まさかの全員死亡!? [セーラームーン]

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美少女アニメの金字塔を打ち立てたアニメ美少女戦士セーラームーン。
その人気は凄まじく、世界的にも有名となったアニメだ。
しかし、そんな子供向けアニメにも関わらず、子供にトラウマを植え付ける回があったというのだ。
問題となったシリーズが、「ダークキングダム編」と呼ばれる回のこと。
これは、元々、原作が存在していたのだが、とある事情により、テレビ放送の際に、アニメオリジナルのストーリーが追加された。
そして、その追加した内容というのが、セーラームーンの全滅というシナリオ。
なんと、アニメの途中で、主人公を含む、全ての主要キャラが死んでしまったのだ。
実際には、この後に全員復活をするのだが、このシーンがあまりにも衝撃的過ぎて、多くの視聴者から抗議文が届いた。
そして、その話が飛躍した結果、
「最後にはセーラー戦士は全員死ぬ」
という都市伝説まで生まれたのだ。
では、なぜこのようなストーリーになったのか。
それについては、二つの理由が指摘されている。
一つが、アニメ版の放映が原作に追いつきそうになったから。
漫画をアニメ化する際に良くあることなのだが、放送されているアニメが、原作のストーリーに追いついてしまうことがある。
その際には、アニメオリジナルのストーリーが追加されるなどの処置が行われるのだが、それと同じことが、セーラームーンでも行われた。
しかし、それだけでは、ここまでの衝撃の回にする必要はない。
それには、もう一つの理由があった。
それが、既に決まっていた続編への煽り。
セーラームーンは人気作であったので、この時点で既に続編が決まっていた。
そのため、ここで一度物語が終了するのだが、その際に、次回作に向けた煽りとして、話題になるような内容で締めくくり、次回作に繋げようとしたのではないか、というのだ。
そのため、セーラー戦士を、一度全滅させ、そして復活という、突拍子もないストーリーになったのではないかと噂されている。

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セーラームーンを代表する悲恋カップル!「ネフライトと大阪なる」 [セーラームーン]

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セーラームーンでは数々のキャラクターが様々な恋愛模様を展開しますが、その中にはもちろん悲恋も多く存在します。
その中でも多くの視聴者の心を掴んだ悲恋といえば、やはり初期「美少女戦士セーラームーン」に登場するネフライト(画像左)と大阪なる、通称なるちゃん(画像右)の恋でしょう。

ネフなる.jpg
この二人、片やネフライトは悪の組織・ダーク・キングダムの四天王の1人、片やなるちゃんは主人公・月野うさぎの親友(ですが、セーラームーンの正体がうさぎという事は知りません)という、もう設定の段階から切ないカップルなのです。
二人のそもそもの始まりはネフライトがエナジーを奪うターゲットとしてなるちゃんを襲うところからなのですが、例え相手が悪の組織の人間で自分を殺そうとしてきた相手であっても相手を想い続けるなるちゃんの一途さには涙が出ます。

「駅前の喫茶店にあるチョコレートパフェを、一緒に食べに行こう」。そんな約束を交わした夜、二人はネフライト味方であるはずのダーク・キングダムの一味に襲われます。
なるちゃんを守り、満身創痍になりながらも必死に「逃げろ!」と伝えるネフライト
愛する人を置いて逃げるなどできず、「いや!」と何度も叫ぶなるちゃん
最期にネフライトなるちゃんの腕の中で光の粒となって消えていくシーンは、なるちゃん役の柿沼紫乃さんの演技もすばらしく、子供心にとても悲しかったのを覚えています。
(余談ですが、柿沼さん自身このシーンは役に入り込みすぎて号泣してしまい、何度もNGを出してしまったという逸話もあります)

ちなみになるちゃんはこの後、自分の事を身を挺して守ってくれた別の男性キャラと両思いになり、恋人同士となりました。
その恋人役のキャラが、ネフライトを殺した仇のキャラと同じ声優さんなのは秘密です
なるちゃんが幸せになったことで、ネフライトもきっと天国で祝福していることでしょう。

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セーラームーンの純愛カップル!「ゾイサイトとクンツァイト」 [セーラームーン]

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さて、一週間ほど前に「セーラームーンSuperS」に登場する「アマゾントリオ」を紹介しました。

誤解されるといけないのであえて申し上げますが、アニメ版のセーラームーンにはあのような個性的なキャラクターがたくさん登場します
そんな中で今回紹介するのは、アニメ版初期「美少女戦士セーラームーン」に登場する敵組織「ダーク・キングダム」の四天王のうち、ゾイサイトクンツァイトです。

ちなみにゾイサイトはこんな人↓
ゾイサイト.jpg
見た目は綺麗な女性のような風貌ですが、声優は難波圭一さん。わかりやすく言えばタッチ上杉和也役の方です。

方やクンツァイトは、
クンツァイト.jpg
こんな感じの褐色肌のイケメンです。声優は2006年に亡くなられた曽我部和恭さんという方です。

さぁ、察しの良い皆さんならここでわかりますね。
はい、この二人はアニメ版では公式ガチホモカップルです。
原作版や実写版ではそのような描写はありませんが、アニメ版でのゾイサイトの最期は腐女子の皆様なら正に垂涎もの、腐女子でなくとも涙なしでは見られないでしょう。
ゾイサイトはまぁ一言で言えば人でなしで、仲間を罠にはめて殺したり色々しでかしてくれたので幼女時代の私も強烈に印象に残っているんですが、最期クンツァイトの腕の中で死んでいくのは大人になってから見て瞳がうるみました。

youtubeで動画が上がってないか探してみたのですが、音質とかが微妙なのでここでは割愛。
セーラームーンを全く知らないと全く楽しめないと思うのでそこはご了承ください。
知っている方は、当時を懐かしんで探して見てみるのも良いかもしれませんね。

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一筋縄ではいかない!セーラームーンの敵役「アマゾントリオ」 [セーラームーン]

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今夏からアニメのリメイク版が配信開始となる「美少女戦士セーラームーン」。
放送当初リアルタイムで見ていた方の中には、もうお母さんになっている元・幼女の皆さんも少なくないのではないでしょうか。


セーラームーンといえば、セーラー戦士だけでなく、悪役のキャラも魅力的なのが大きな特徴だと思います。
そこで今回私がおすすめするのはこちらの敵役↓

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「美少女戦士セーラームーンSuperS」にて活躍した、「アマゾントリオ」の3人です。
原作の漫画では1話きりの出番となっている彼らですが、アニメでは設定がかなり深く掘り下げられ、一筋縄ではいかない変わり者トリオになっています。


たとえば左端の彼
紳士的な振る舞いが印象的なその名もホークス・アイ、彼は実は熟女好きという趣味があります。

かと思えば右端の彼タイガース・アイは、「女の子は若ければ若いほどいい」という、いわば少々ロリコンの気があります。

2人は一度どんな女性が素晴らしいかということで言い争いをするのですが、その中でホークス・アイ「果物だって腐りかけが一番美味しいっていうじゃありませんか。女性だってそうですよ。」という名言を残しています。

さて、それでは真ん中のこの子はどうでしょう。
女の子?とんでもない!
は声優・石田彰さんが演じているフィッシュ・アイというれっきとした男の子です。
の趣味は何なのかというと、まぁ平たくいえばガチホモです。
「僕、女なんかに興味ないもん」という台詞の示すとおり、は全く女性に対して興味を持ちません。
当初はタイガース・アイに心ときめいたりもしていたようですが、ストーリーが進むとある男性キャラに本気で恋をする場面も……!

まぁ、セーラームーンには他にもガチホモキャラがいたりするのですが、それはまた別の機会にということで。

当時はまだ「BL」や「腐女子」といった言葉があまり一般的ではなかった時代。
アマゾントリオをお茶の間で見ていたかつてのお母さんたちは、一体なにを思っていたのでしょうか。
今回のリメイクが一体どこまで放送されるかは不明ですが、今からとても楽しみなものです。




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