天空のロストシップ

スポンサーリンク





名探偵コナンシリーズの中でも今回は、私の大好きな作品ベスト3に入る名作をご紹介します（まぁ、ほとんどコナン君の作品は名作なのですがｗｗｗ）！！！(*-∀-*)ゞ

前回は黒ずくめの回、と言う事で漆黒の追跡者をご紹介したのですが、やはり黒ずくめとくれば怪盗キッドの存在が欠かせませんよね。

てなわけで、今回は怪盗キッドが非常に頻繁に登場する天空のロストシップを紹介していきます！！！(*´ω｀*)ゞ




天空のロストシップとは、赤いシャムネコという悪のグループと鈴木次郎吉の持つ飛行船がストーリーの肝になってくるのですが、鈴木次郎吉が作り上げた飛行船にコナン君一同が乗船していくところからスタートします(*´ω｀*)ゞ


もちろんこのコナン君一同の周りには事件がうようよと出てくるのですが、次郎吉の飛行船では赤いシャムネコが感染力のある細菌をばら撒いた事で大パニックになってしまうのです（ちょうどこの映画が放送されたとき、東北大震災の原子力発電所爆発と時期がかぶっていたので、感染とか放射線とかに国民が敏感になっていました。。。）

しかし、最終的には狙いが細菌ではなく、物凄いほどの国宝を狙っていた犯人だったのですが、ここまでの経緯がなんとも凄まじいのです！！！(*-∀-*)ゞ

スポンサーリンク

タグ：鈴木次郎吉 怪盗キッド 赤いシャムネコ 天空のロストシップ

漆黒の追跡者

スポンサーリンク





名探偵コナンシリーズの中でも劇場版作品第13作品目を今回後紹介するのですが、この13作目はコナンシリーズの中でも私がリピートして見返している作品ですｗｗｗ（まぁ全ての作品リピートしてみていますが、今回のは10回程度ｗｗｗ）

だいたい劇場版作品を紹介してて自分でも感じてきたのですが、この劇場版作品にはテーマが「怪盗キッド」「黒ずくめ」「通常回＋アルファー」と言う形の３パターンが多いんですよね。

ただ、今回のは黒ずくめがメインとなって放送されているので、ジンファンは特に注目してくださいｗｗｗ

では、そのタイトルとは、漆黒の追跡者なのです！！！(*-∀-*)ゞ





漆黒の追跡者では、もちろんタイトルに記載されている漆黒＝黒ずくめなのですが、追われる中でも事件解決の糸口を少しずつ見つけていくんですよね。

話は通常回と同様で特別な場所で進んでいくわけでは無いのですが、キッチリと2時間近くみていても全く飽きさせないよな構成に仕上がっています。

また、黒ずくめの行方にたどり着いてしまうとコナンとしてもジン・ウォッカとしてもつまらないので（話がフィニッシュしてしまうためｗｗｗ）一応今回もエンディングでは次回に持ち越しという形で終わっています(*-∀-*)ゞ


いずれにしても、この作品は劇場版作品ではあまり見かけないゆったりとしたストーリー構成が魅力なのでは無いでしょうか。

スポンサーリンク

タグ：漆黒の追跡者 黒ずくめ ジン ウォッカ

戦慄のフルスコア

スポンサーリンク





名探偵コナンシリーズの劇場版を11作品紹介しましたが、今回は12作目の名作品をご紹介します。

今回の作品は少し場所が変わって音楽会が舞台となるのですが、その事からタイトルは戦慄のフルスコアと名付けられています。

戦慄のフルスコアには凄く有名なソプラノ歌手が登場して、そこではコナン君と同様で事件に巻き込まれてしまうのですが、そのシーンもこの映画のかなりの見所では無いでしょうか(*-∀-*)ゞ





もともとこの映画はパイプオルガンの音律調整など、かなり音楽的な知識も含めてストーリーが進んでいくのですが、その中で分かることはコナンが何と絶対音感まで持っているという発見が有るのですｗｗｗ

推理も出来てサッカーも出来て、何でも出来るコナンだと思っていたら、まさかの音楽の才能まで持っているらしいですｗｗｗ

そのシーンはエンディング近くにコナンと歌手の方が一緒に電話機に対して音を伝えるシーンが含まれているのですが、そこでは正確な声で電話を繋ぐ事が出来たというわけなのですｗｗｗ



また、この映画の特徴として、劇場版作品の中でもなかなかアクションシーンが少ないにも関わらず普段と違った異空間でお話が進んでいるので飽きずに見進める事が出来るのです。

また、幅広い方から親しめるのもこの作品の魅力では無いでしょうか(*´ω｀*)ゞ

スポンサーリンク

タグ：戦慄のフルスコア 絶対音感 ソプラノ歌手

紺碧の棺（ジョリーロジャー）

スポンサーリンク





名探偵コナンシリーズの中でも劇場版作品をこれまで10作品紹介したのですが、今回は
少し好き嫌いが分かれてしまう11作品目を紹介したいと思います！！！

もちろん私はこの作品もかなり好きなのですが、宝探しがメインとなってストーリーが進んでいく
ようになっています。

少年探偵団＋毛利一家は旅行の為に小さな島に訪れる事になるのですが、そこではかなり多くの方が
来ていました。

それは、その島に財宝が眠っているという噂が立っていたためなのです(*-∀-*)ゞ


兎にも角にも、こんな始まり方でストーリーはスタートしているのですが、そのお宝探しのヒントになるのが、
ジョリーロジャーというワードであり、そのタイトルからも紺碧の棺（ジョリーロジャー)と名付けられている
のです(*´ω｀*)ゞ





もちろんこのお話でもまた、コナン君が少年探偵団のお宝探しに加わらずに勝手な行動をしてしまうのですが、その
中には数多くの秘密があったのです。

またあ、かなり凶暴なサメが居るとの事で蘭の親友で一緒に来ていた園子が襲われてしまうのですが、なかなかアクション
有りミステリー有りの面白い作品なのです。

エンディングではもちろんお宝の有りかにたどり着く事が出来る訳なのですが、これ以上は実際に観て楽しんでもらえれば
と思います(*-∀-*)ゞ

スポンサーリンク

タグ：紺碧の棺 少年探偵団 お宝 毛利小五郎

探偵たちの鎮魂歌

スポンサーリンク





名探偵コナン劇場版作品、第10作目の作品を今回紹介するのですが、この作品は私が何度もリピートして観たくらい面白い作品になっています！

私が自信を持って紹介できる作品なのですが、やはりこの作品の見所は推理をしているシーンが豊富で最もコナンらしいストーリーになっているかと思います。

また、探偵三人（途中で優れた高校生が加わって4人に）が推理能力を競い合って事件の謎を解いていくのですが、そこもかなり見所では無いでしょうか。

そんなイチオシ映画のタイトルこそが、探偵たちの鎮魂歌なのです！！！(*-∀-*)ゞ




探偵たちの鎮魂歌、この探偵とは先ほど説明した毛利小五郎・江戸川コナン・服部平次の三人なのです。

最初はおっちゃんとコナン君が二人で解決していく事件だとおもっていたのですが、途中で合流した服部平次と話しているうちにこの事件が複数の探偵に依頼していることが判明するのです。

もちろん中盤から後半あたりで加わった4人目の探偵である優れた高校生とは怪盗キッドが化けているのですが、そのキッドが最終的に姿を現すのはこの作品では最後のエンディングのみなのです。

おいしいところを全て持っていってしまうのがこの怪盗キッドなのですが、この作品でも最後の危機を救ってくれています。

スポンサーリンク

タグ：探偵たちの鎮魂歌 毛利小五郎 服部平次 怪盗キッド 探偵

水平線上の陰謀

スポンサーリンク





名探偵コナンシリーズの中でも劇場版作品を8作紹介してきたのですが、今回紹介する9作目は海の上で繰り広げられるストーリーが見所となっています！！！

コナンシリーズの中でも劇場版作品と言えばいろいろな場所でどんどんストーリー展開していくのが一般的なのですが、この9作目に関しては海がストーリーのほとんどを占めています。

その事から、タイトルも水平線上の陰謀と言う非常に海と関連した名前になっています！！！(*-∀-*)ゞ




水平線上の陰謀では始めは普通に船の上で楽しんでいる光景が流れるのですが、後半からは事件が関連して、最終的には船が沈没してしまうという危機にさらされてしまいます。

もういっそのこと、毛利小五郎やコナン君がいるところには事件が起きても仕方が無い、と考えてよいかとは思うのですが、この作品では毛利小五郎がかなりかっこ良いところを魅せてくれます。

普段は寝てばっかりのおっちゃんなのですが、犯人を一本背負いしてしまうシーンまで登場しているのです！！！(*-∀-*)ゞ


Ｐ．Ｓ．

ちなみに個人的に私が好きなシーンはやはり、コナン君が船の壁に向かってサッカーボールをけり続けているシーンなのですｗｗｗ

蘭いわく、新一がいつもしていた事なのですが、結構いけめんなコナン君で描かれているんですよｗｗｗ

スポンサーリンク

タグ：水平線上の陰謀 コナン君 蘭 毛利小五郎

銀翼のマジシャン

スポンサーリンク





劇場版・名探偵コナンシリーズを紹介していますが、今回紹介する作品は第8作目にあたるもので、人気の怪盗キッドがメインになって登場するものなのです！！！

もちろん怪盗キッドファンは必見の作品ではないかと思いますが、コナンと怪盗キッドの対決が世紀末の魔術師ぶりに白熱するものなので、是非見逃さないでもらいたいです。

そのタイトルとは銀翼のマジシャンです。

銀翼とは怪盗キッドの事を指していることは言うまでも有りませんが、スタートはこのキッドとコナンの名シーンからフラッシュバックするように始まっていくのです！！！(*-∀-*)ゞ





銀翼のマジシャンには何といってもお宝を奪いに行くキッドが悪の集団をまさかの捕まえてしまう、と言うのが凄く有名なシーンなのですが、そのようなアクションシーンが凄く多く含まれて居ます。

また、ハンググライダーとコナン君がリュックの中につめていた小型飛行船？みたいなものが互いに飛びあうシーンはこの作品のメインでは無いでしょうか。

見所満載の作品なので、この作品もいろいろな視点から見てみてはいかがでしょうか(*´ω｀*)ゞ




Ｐ．Ｓ．
ちなみにこの作品の次に怪盗キッドが登場するときには14作目になるかと思うのですが、そのような続編シリーズを楽しみながら劇場版作品を楽しむのも良いかと思います。

スポンサーリンク

タグ：銀翼のマジシャン 怪盗キッド 続編

迷宮の十字路

スポンサーリンク





名探偵コナンシリーズの中でも劇場版作品では、実際に存在する地域や人物名が登場することもある、と言うお話はしたのですが、今回も実際に日本に存在している地域がテーマとなっています！！！

今回の作品では第７作目にあたるのですが、その人気はベイカーストリートの亡霊に負けず劣らず高く、非常に話題作となっています。

京都が舞台となって五条大橋や弁慶石、一条から九条通りなどという多くの固有名詞が多く出ているので、恐らくこの作品を見れば京都に行きたくなってしまう方も少なくは有りません。

そんな7作目こそが、迷宮の十字路なのです！！！(*-∀-*)ゞ




迷宮の十字路では東京で起きていた事件と京都で起きていた事件が最終的には繋がるようなエンディングで作られているのですが、その謎解きのキーワードになるものが義経基なのです。

現実でも存在するアイテムなのですが、この本が一冊ずつ事件現場に関係している事から京都が怪しいのではないか、と言う推測が立つ訳なんですよね。

ただ、この作品の見所はこの京都だけではないんです！！！




やはり関西ということで服部平次も出てくるのですが、この平次が一時は工藤新一の真似をして登場するシーンもあるんです。

また、コナンが新一に一時的に戻る薬を飲んでこれまた新一が出てしまい、新一が二人もいる状況もでてくるんですよねｗｗｗ

スポンサーリンク

タグ：迷宮の十字路 京都 工藤新一

ベイカーストリートの亡霊

スポンサーリンク





名探偵コナンシリーズの中でも現在、劇場版作品に関して多く取り上げているのですが、今回紹介する作品とは劇場版至上かなりの動員数を記録している作品になっています！！！

その事からこの作品ではあ、１９世紀末のロンドンが好きになった、と言う方も少なくはないのですが、やはりそのテーマとなっている原作がシャーロック・ホームズなのです。

ホームズの話を展開してこの映画が完成しているのですが、そのタイトルとはベイカーストリートの亡霊なのです！！！(*-∀-*)ゞ




ベイカーストリート＝これは紛れも無くロンドンに存在しているストリートであり、亡霊というのはこの作品に登場している悪役のジャック・ザ・リッパーではないでしょうか。

ジャック・ザ・リッパーとは実際に存在したと言われているキリサキ・ジャックから改名したものであり、本当のストーリーをコナン君の話にまで使用しているというわけなのです。

また、先日紹介した工藤優作（工藤新一の父）も登場していることから、登場人物の幅広さもまた見所の１つとなっているのです！！！


ちなみにこの作品の中ではビッグ・ベンやホームズ・ワトソン教授・モラン大佐などと19世紀のロンドンでは名が知られている人物が数多く出ています。

そのあたりも楽しみながら見進めてみてはいかがでしょうか(*-∀-*)ゞ

スポンサーリンク

タグ：ベイカーストリートの亡霊 ホームズ キリサキ・ジャック

天国へのカウントダウン

スポンサーリンク





名探偵コナンシリーズの劇場版をメインで取り上げているのですが、今回は私が初めて見た名探偵コナンシリーズをご紹介します。

この作品は、かなりアクションが激しくて子供でもかなり観やすい作品になっていますが、中でもやはりツインタワービルが作品の醍醐味になっているのです。

ツインタワービルのオープンパーティーで大変な事件が起こってしまうのですが、劇場版第5作目の作品こそが、天国へのカウントダウンなのです！！！(*-∀-*)ゞ





天国へのカウントダウンとは、天国→これはまさにツインタワービルの事であり、カウントダウンとはエンディングでカウントダウンにあわせて爆風を利用したぶっ飛びアクションがあるのです！笑

これぞコナン君の見所、と言うくらいド迫力に仕上がっているのですが、この作品はそのようなアクションを見ながらミステリーを楽しめる双方が備わっているのです。

基本的にコナンシリーズはミステリーや推理を楽しみ、ちょっとした恋愛や多少のバラエティー要素が凄く見所になっていますが、天国へのカウントダウンに関してはアクションの面白さが注目されているのです。


Ｐ．Ｓ．
ちなみにこの後作品であるベイカー街の亡霊からは、豆知識や実際にある人物や建物、地域などがテーマとなってきます！！！(*´ω｀*)ゞ

スポンサーリンク

タグ：天国へのカウントダウン 劇場版 5作目